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BAD END ~贖罪の教室~ 前編
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BAD END ~贖罪の教室~ 前編

レーベルバニラ
発売日2010-09-10
¥713
通常版 ¥1,325レンタル ¥713

あらすじ

明実学院内で、“贖罪新聞”という謎の印刷物が学生を中心に出回るようになる。作者は不明。だが、そこには彼らをドキッとさせる内容が書かれていた。「ご存知の通り、先日、我クラスの平松七瀬の父親が○人容疑で逮捕された。平松七瀬を裁くのは我々以外にはいない。それが彼女の贖罪なのだ!」記事に触発された不良グループのリーダー・大張は、仲間と共に七瀬を空き教室に連れ込み“贖罪”と称して彼女をねらう。“贖罪新聞”を書いたのは、大張グループの一員としてイジメにも参加した美樹本だった。彼は女よりも、同級生たちが自分の書いた物に刺激されて行動を起こしたことに、快感を覚えていた。まどかは七瀬の親友でもあった。七瀬の様子がおかしいのを心配した彼女は、事情を探ろうと七瀬の後を追うが、それを大張たちに見つかり、七瀬と一緒に性的ターゲットになってしまう。

総評

学園を舞台にした重いトーンの前編で、バニラのVANILLA SERIESの1本です。ジャケットに大きく置かれた「この物語にハッピーエンドは存在しない」という一文が、この作品の性格をあらかじめ宣言しています。

絵は2002年製作らしいセル画の質感です。輪郭線は太めで、肌には硬いハイライトが乗り、4対3の画面に収まります。表面は主人公の顔への寄りで、潤んだ目と半開きの口だけを大きく取り、赤い筆文字のロゴを重ねています。裏面は制服の生徒たちが並ぶカットが中心で、背景の教室は簡素に作り、視線を表情へ集めています。

スタッフはジャケットに明記があり、原作はルーフ、監督と絵コンテは織田直三郎、作画監督とキャラクターデザインは矢口真理男です。前後編の前半にあたります。当時の作画の手触りは、サンプルで確かめてみてください。

サンプル画像

BAD END ~贖罪の教室~ 前編 サンプル 1
BAD END ~贖罪の教室~ 前編 サンプル 2
BAD END ~贖罪の教室~ 前編 サンプル 3
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