THE UROTSUKI 第2章
¥713〜
通常版 ¥1,325レンタル ¥713
あらすじ
魔界の妖鬼たちを暗黒空間から解放してしまった天邪鬼は、その責任を取るべく、人間界での超神探しを命じられた。同じく超神を探し求める幻妖妃が放った魔界五人衆との行く先々での壮絶な戦い。横浜の大学病院では、土角竜と青幻妃が天邪鬼の前に立ちはだかった。危ういところを勝利する天邪鬼だったが、魔界衆がその病院で目を付けたソクラテスとは、なんとチンパンジーだった。この猿が何故?一方、脳腫瘍という不治の病に冒されたボクサー尾崎は、愛人の玲から教えられた占い師のもとを訪れる。その占い師とは、横浜の暴走族グループに君臨する謎の美少女、伊藤明美であった…。
総評
魔界と人間界をまたぐダークファンタジーの第2章です。パッケージには「うろつき童子」の系譜が復活したことを告げる惹句が大きく刷られ、著作表示には前田俊夫、フェニックス、Heavy Waterの名が並びます。製作は2002年です。
画面は暗色が基調で、黒と深い臙脂の中に、燃えるようなオレンジの曲線が絡んでいきます。病室らしき部屋の窓の外には青白い夜景が沈み、室内は影で潰されます。妖鬼側は角と牙で輪郭を作り、人間側はやわらかい丸みで描き分けられ、明暗の落差がそのまま緊張になります。
章立てで進む構成のため、本作は途中の一章として機能します。触手表現を含むこの系譜特有の画作りが好みかどうかは、サンプルの数枚で十分に判断できます。まずはサンプルで確かめてみてください。



































