医○ 前編
あらすじ
愛犬といちゃつく看護婦の望美…。放水銃を喰らっている竜樹…。先輩看護婦のるみが紗里奈を裸にして縛り上げている。「あんた、点滴もろくすっぽ出来ないの?あんたの身体でしっかり覚えなさい」そう言いながら、紗里奈の身体に点滴針を刺す。紗里奈の痛がる様を見ながら、自分の股間を弄る。カテーテルを尿道に刺されて呻く竜樹…。霊安室で香を焚いてオナニーをしている変わり者の看護婦燐華…。院長の卑弥子に土下座している竜樹。「すいません。何でもしますからここに置いてください」竜樹を見下ろす卑弥子。「そこまで言うのなら、屋上の倉庫に住まわせてやるわ。その代わり病院の雑務を全てやりなさい」竜樹の顔面を蹴り上げる卑弥子。夜、病院全体が寝静まった頃、望美は竜樹の住む倉庫をふらふらと訪ねる。望美がそこで見たものは紗里奈を凌○する竜樹と竜樹をご主人様と呼ぶ紗里奈の姿だった…。
総評
ナース・病院ものの主従逆転劇、「医辱」の前編です。院長に頭を下げて屋上の倉庫に住み込み、雑用を押しつけられては看護婦たちにいびられる青年・竜樹。ところが夜の倉庫には、そんな彼を「ご主人様」と呼ぶ看護婦がいます。昼と夜で序列が入れ替わる構図こそ、本作の芯です。
ジャケット表では、ピンクのナースキャップの黒髪看護婦が肩越しに振り返り、はだけた制服の桃色が冷たい青に走る白い閃光に浮かびます。裏面では霊安室から院長室までを“戦場”と言い切る赤い縦書きのコピーが目を引き、サンプルには金髪縦ロールや丸眼鏡の看護婦が並び立つ場面と、蛍光灯を背に青髪の看護婦が見下ろす一枚があります。
VANILLA SERIESの前後編の前半で、肌に白い楕円のハイライトを置くゼロ年代OVAらしい塗り。昼の力関係が夜にどう裏返るのか、まずはサンプルでその入口をのぞいてみてください。












































