懲らしめ 後編
¥713〜
通常版 ¥1,325レンタル ¥713
あらすじ
香山は、あまりの怒りの大きさに、自分の中で何かがキレたのに気づいた。今まで働いていた理性や世間体、教育者としての体面など、もうどうでもいい。こんな卑劣なことをする女生徒どもには、懲らしめが必要だ!自分をおとしいれた四人に対する復讐を開始したのである。一方、香山が大学に戻ることを知った美希は、彼に会いに行き「二年後には、先生のいる大学に行くつもりですから、よろしくお願いしますね!」と告げる。その様子を見ていた男子が、美希に例の写真を見せて「あんな奴と親しそうにするのはやめろよ」。しかし美希は、その写真を見たことよりも、そこに書かれている落書きの文字にショックを受けた。それは姉、真紀の物だったからである…。
総評
「懲らしめ」後編は、紫の照明を落とした一室を主舞台に、前編で作られた力関係が反転していく学園ものです。表紙は生クリームとイチゴでケーキ仕立てにされた少女という一枚絵で、バニラシリーズの赤帯とともに置かれています。原作はブルーゲイルと明記されています。
作画は2000年代初頭のセル塗りで、夜の場面は青一色に近い階調へ振り切ります。金髪の少女の顔だけが月明かりで白く抜けるカット、紫の前髪が影に沈むカットと、場面ごとに色の温度を切り替える設計です。部屋の広さも、明かりの色だけで語らせています。
前後編で完結するうちの後編にあたります。色設計の落差と、人物ごとの表情の描き分けは、サンプルで確かめてみてください。












































