めいKing エピソード4
¥713〜
通常版 ¥1,325レンタル ¥713
あらすじ
武者修行の旅から帰ってきた椿は剣の腕は勿論、兵法全般において成長していた。これでフランシスとの戦いも、有利になると思いホッとするケイン。椿は、花婿選びでケインが負ければ、自分が彼と結婚することができるかも…という思いはあるが、あくまでも領主のために尽くそうと思う。国王になることよりも、真剣に領民のことを心配しているケイン。ドアーフの族長にも「僕の至らなさのせいで、君たちにも嫌な思いをさせてしまって申し訳ない」と。そんな姿を見て、人間嫌いのシフォーネの心は動き、戸惑うのだった。一方、城に戻ったシャルロットは、美しく素敵なレディにと成長していた。フランシスの勢力拡大によりケインは風前の灯火だと聞いても「取り決めどおりに、わらわは領主として優れた功績を残した者と結婚します!」しかし、内心はケインのことが心配で仕方ないのだった。そして、それを見抜いている国王は…。追い込まれたケインに秘策はあるのか…。シリーズ遂に完結!
総評
王国ファンタジーの群像劇として続くバニラシリーズ「めいKing」の第4章です。武者修行から戻った剣士も、城で装いを改めた令嬢も、前の章から時間が動いたことが立ち姿だけで伝わってきます。
絵は2001年製作のセル画で、主線は太く、影は二段のフラット。青い髪に黄色のリボン、赤や紫を強く置いた原色寄りの配色で、髪の艶は面として描かれます。表紙には「ポカッ!誰を見ているのじゃケインっ!」という台詞がそのまま刷られ、裏面には魔法の光る場面や城内の一室が小さく並び、剣と魔法の舞台がひと目で分かる作りです。
エピソード単位で人物どうしの距離が動くシリーズ構成なので、途中の巻からでも入れます。人物ごとの塗り分けと背景の作り込みを、サンプルで確かめてみてください。



























