姉妹いじり 前編
¥713〜
通常版 ¥1,325レンタル ¥713
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あらすじ
『組織』に呼び出された俊二は、ある姉妹を『商品』にする依頼を受ける。オーナーの望むような女に『仕込む』仕事だ。期間は二ヶ月、やり方は自由だ。オーナーは相当な大物らしい。『組織』としては失敗を許されない状況だ。逆に考えれば、うまくやり遂げれば組織内でのし上がれるのは間違いない。相当な技術と根気のいる仕事だが、俊二はこの受け手のない仕事にやり甲斐を感じ引き受けることにする。問題の姉妹、紫と美紅はある高級マンションの一室の別々の部屋にすでに○禁されていた。二人がどのような理由でこんな状況にあるかは知らされていないし、俊二にとってもどうでもいいことだった。今の彼には、彼女たちは仕事の対象でしかない。俊二はさっそく仕事にとりかかった。
総評
1999年制作、バニラシリーズの初期を代表する前後編ものです。舞台は高級マンションの一室にほぼ限定されます。外の世界をほとんど映さず、閉じた室内だけで時間が進んでいく構成が、この作品の輪郭をつくっています。
絵はデジタル以前のセル画そのもので、輪郭線は均一な細さ、影は2値、肌はやや黄みを帯びた色。青みの強い長い黒髪と、燃えるようなオレンジの巻き毛という2人の対比が、パッケージでも本編でも一目で効きます。背景は室内美術が中心で、ブラインドから差す光や扉の木目に当時の丁寧な塗りが残っています。
前編・後編の2部構成のうち、本作は入口にあたる巻です。今の作画とは手触りが明確に違う時代の一本なので、まずはサンプルで絵の質感を確かめてみてください。







































