ヴィーナスブラッド‐ブレイヴ‐ 第1話
ヴィーナスブラッド‐ブレイヴ‐ 第1話 紅き月下にうごめく触手たち
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あらすじ
魔王が復活し、魔族が跋扈する世界。レオナは人間の世界に侵略してくる魔族を倒していく。レオナは空を見て苦々しく思う、あるはずの無いもう一つの月、紅い月が魔王を復活させ、魔族に力を与えているからだ。やがてその力の前に苦戦をしいられるが若い男に助けられる。彼の名はハイン、魔族への対抗策を研究している学者である。彼によると紅き月の影響でパワーアップした魔族に対抗する手段があるという。だがそれはレオナにとって受け入れがたいものであった。それはハインにその身を委ねなければならないことだったからだ。
総評
触手ファンタジーの入口にあたるシリーズ第1話です。ジャケット裏には原作がPCゲーム「VenusBlood -BRAVE-」(dualtail制作)、制作がメリー・ジェーンと明記され、表4には「勇者×触手」の一文が大きく置かれています。狙いを隠さない構えです。
表紙の女勇者レオナは、栗色のツインテールに深い緑の瞳。白と紺の詰襟に赤リボン、金の肩当てと白のロングブーツという意匠を、深紅と薄紫という色味の違う2種類の触手が包み込みます。線は細く均一で、ハイライトを強めに置いたツヤのある塗り。背景は赤い帳のような空間にまとめ、明度を落として肌の白さだけを浮かせています。
サンプルには石積みの地下や、緑髪の少女と花を戴いた魔族が向き合う場面も含まれ、第1話の時点で色数の幅が見て取れます。連作の入口として、まずは絵の質感をサンプルで確かめてみてください。





























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