神聖昂燐ダクリュオン・ルナ 前編 ~堕聖母誕生~
あらすじ
鬼才「むらかみてるあき」が手掛ける!原作には、触手・ダーク系ブランド「CHAOS-R」のPCゲームのOVA化。異世界に引き込まれそこに存在するものとは!?「まほうのあいてむはのろわれていました。おんなのこはのろわれてしまいました」【STORY】私立エトワール学園を舞台に再びあの悲劇の幕が上がる。新聞同好会部室で瑠奈、玲奈、海夕は、噂のアプリ・エンジェルメイカーを起動させてしまう。「ブロウアップしますか? はい/いいえ」…それは悲劇の第三幕のはじまりだった。魔法少女ダクリュオンに変身、異形と戦うことになった彼女たちだったが、ある日、周りを大量のバケモノに取り囲まれてしまう。3人は突破を試みるが、触手によって全身を拘束され、身体中を這いずり回られ○されてしまう。そこへ突如現れた魔法少女の瑛里華が助けに入り、何とか難を逃れた。ダクリュオンに変身して戦えばバケモノに狙われることになってしまうと告げられた3人。エンジェルメイカーは堕天使に呪いを掛けられてしまっていたのだ。瑛里華は熾烈の堕天使率いる軍団と戦うが、その心は打ち砕かれることに…。
総評
触手とダーク系で知られるCHAOS-R原作のPCゲームを、むらかみてるあき監督がOVA化した魔法少女ものです。パッケージには「異世界に引き込まれ そこに存在するものとは!?」の惹句と、平仮名だけで綴られた「まほうのあいてむはのろわれていました」の一文が並び、開幕前から不穏さを先に置いています。
配色はマゼンタと紫に振り切っていて、画面のどこかで魔法陣が光り、その外側を暗い影と蔦のような曲線が囲みます。ピンク、ミント、金の3人は髪色だけで見分けられる設計で、大きなハイライトの入った紫の瞳が表情の変化をよく拾います。
前後編の前編で、副題は「堕聖母誕生」。裏面には細かいコマが敷き詰められ、学園から異世界へ場面が転がっていく流れが見て取れます。絵の密度はサンプルで確かめてみてください。

































