総評
メイドものの上巻で、原作はフランス書院の小説「ツンツンメイドはエロエロです」です。押しかけてきた幼なじみがメイド服で世話を焼くという一点に絞った企画で、パッケージも「暴言毒舌幼なじみの押しかけご奉仕」と言い切っています。
絵は紫の長い髪と黒い衣装を主役に、白いフリルのエプロンと編み上げの前身頃で明暗を作っています。背景は緑と白の市松模様の床にロココ調の椅子、黄色の縞という強い色面で、キャラクターの黒がよく立ちます。青い瞳は大きく、半目のジト目と赤らんだ頬の描き分けが細かく、ハリネズミのぬいぐるみのような小物も画面に置かれています。
上下巻の前半にあたり、続きは下巻へ渡ります。ツンとした表情がどこで崩れるのか、サンプルで確かめてみてください。


































