真・瑠璃色の雪 其の三
¥1,361
通常版 ¥1,361
あらすじ
クリスマス間際の華やぐ街を、一人寂しく歩き去る博士。瑠璃が博士の元を去ってから、もう一週間が過ぎていた。そんな博士の前に、瑠璃が封印されていた壷の中からもう一人の女性「こるり」が現れる。自分も瑠璃だと言い張る彼女だが、瑠璃の行方は彼女にも分からないらしい…。落胆に肩を落とす博士を見兼ねた陽子は、自分の心に正直になれと博士を諭す。「本当に瑠璃さんのことが好きなら探しに行くべきよ」と。その言葉にうなずく博士。自分の今すべきこと、瑠璃を探しに行く決心をするのだった。
総評
セル画時代の空気をそのまま残したOVA「真・瑠璃色の雪」の第3話です。ジャケットには原作アイル【チーム・Riva】、監督 周樹人、作画監督 関口雅浩と当時のスタッフ表記が並びます。壷から現れたこるりという新しい人物が、物語を次の段へ進めます。
絵は輪郭線がはっきりした太めのセル画調で、肌の影は2段。こるりは黒髪ショートに白いフード付きのローブ、紫の帯と赤いスカート、赤いラインの入った白いソックスという配色です。背景では金髪に緑の瞳の瑠璃が雪と星の意匠に溶け、冬の街の寒色と人物の暖色がきれいに分かれています。
連作の第3話にあたるので、前後の巻と続けて追う作りです。デジタル作画とは手触りの違う画面が見たい方は、サンプルで確かめてみてください。


































