虜の雫 前編~夏の豪華客船で穢される処女たち~
あらすじ
エロアニメ界の巨匠、鬼才「むらかみてるあき」が手掛ける。原作には、数多くの実績を残し絶大な人気を誇るGuiltyより「虜の雫」OVA化第一弾!!脱出不可能な豪華客船の中で常軌を逸した男たちにひたすら蹂躙され尽くされ、やがて生贄となったオンナたちの身体と精神が崩壊する!!【STORY】とある有名企業の主催で招待客だけを集めた特別クルージングの航海。それは、藤ケ崎美帆の父が船長として復帰した。「ノーザンライト」200回目の航海の記念クルーズだった。美帆は親友の守部潤から誘われ一緒に短期バイトとして参加する事が決まる。レストランでバイオリンを弾く「音羽咲希」(学生)。メインデッキのイベントステージで握手会を行うアイドルの「来栖乃々果」。カジノで給仕を手伝う「藤ケ崎美帆」と「守部潤」。カジノのディーラー「水梨ナディア」。楽しく充実した時間を過ごし、この夏休みは、一緒の思い出になる…。そう確信する美帆だったが、その先に悪夢が持っているとは夢にも思わなかった。
総評
夏の豪華客船という、降りられない舞台だけで進む前後編の前編です。監督むらかみてるあき、原作Guiltyと、ジャケットに大きく明記された座組で作られています。
表紙は夕焼けの橙と桃色で統一され、画面の外から伸びる巨大な手が遠近を誇張しています。手前にオレンジのツインテールに白いエプロンとヘッドドレスの給仕、その奥に桃色の長髪、紫髪、黒髪と、髪色で人物を見分けさせる設計です。裏面のコマは逆光と赤い照明が多く、輪郭が影に沈む不穏な絵が続きます。
前編と後編で1つの航海を追う構成で、この巻は乗り込むところから始まります。閉じた海上という舞台の緊張が、色の設計でも支えられている一本です。夕景の色作りとキャラクターの描き分けを、サンプルで確かめてみてください。































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