大江戸四十八手 幕の弐 京内憚り始末
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大江戸四十八手 幕の弐 京内憚り始末

レーベルWHITE BEAR
発売日2016-12-03
評価3.0 (1)
¥1,980
通常版 ¥1,980

あらすじ

規律、戒律の厳しい大奥の中で、得手勝手に振る舞う一人の女中・薊(あざみ)がいた。その態度に憤怒した嬉良は、女中を使い策を練り、薊が尖り(貼り型)ものが苦手であるという事を耳にした。そのこと利用し、薊を罠に陥れた嬉良と彼女に恨みを持つ女たちによって薊は阿鼻叫喚の罰を受けるのであった…。「ここはおれの守り場。大奥の掟、しかと肝に命じておけ」

総評

大奥を舞台にした時代劇アニメの第2幕です。パッケージには「大奥…そこは極彩色の悦楽地獄」の一文が据えられ、表紙は灯明の落ちた奥座敷で、松を描いた襖を背に着物をはだけたまま膝を抱える女中が正面を向いた構図になっています。

作画は細い輪郭線で、肌の陰影は行灯の橙をそのまま乗せた黄みがかった色に寄せています。髷や簪、裾の文様には色数を惜しまず、板張りや御殿の遠景は暗く沈めて人物だけを浮かせる配色です。サンプルは眉の角度と口元だけで感情の揺れを描き分けています。

本作は「幕の壱」に続く第2幕で、大奥の掟という閉じた世界を通した連作構成です。時代物の重い色づかいと着物の描写が好みなら、サンプルで確かめてみてください。

サンプル画像

大江戸四十八手 幕の弐 京内憚り始末 サンプル 1
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