トロピカルKISS by立夏編
トロピカルKISS ~貧乳だって人間だ!女の価値は、お乳で決まる!?な、訳ないじゃんバカヤロー!! by立夏編~
あらすじ
草刈海人は『BIGな男になる!』という夢を胸に田舎から飛び出した。そして当面の生活費を稼ぐべく、リゾート施設『A・LO・HA』で働く事となる。そこで偶然にも同時に訪れる、曰くつきの女性達との再会。初恋相手の「早乙女凪」幼馴染の「日向花火」失恋相手の「葵祭」そして、極めつけは初体験同士の相手「氷室立夏」。立夏は思わず海人を張り倒してしまう。その昔、立夏の元から突然姿を消した海人。曰くつきの女性達との再会初日は散々なものであった。微妙な人間関係に揺られながらも海人は、日々の仕事をこなしていく。そんなある日、海人と立夏の仲が気になる花火は、2人の過去を聞きたがる。必死で誤魔化す海人を横目に、良い仲であった事を匂わす立夏。敗色濃厚な場面で突如として現れた海人の妹「草刈菜種」によりその場での話の追求は有耶無耶に終わる。帰り道、海人は偶然にも立夏のアパートの火事に遭遇する。火の海に包まれたアパートの前で立ち尽くす立夏。次の瞬間、火の海に飛びこもうとする立夏。引き止めようとする海人の手を振りほどき、立夏は燃え盛るアパートへ入り込んでいく。覚悟を決めて後を追う海人。そこには立夏が酸欠状態で倒れていた。海人は慌てて立夏を救い起こす。立夏の手にある写真。驚き顔の海人と満面の笑みを浮かべた立夏が写っている。立夏の一途な気持ちに気づいた海人。過去の過ちを振りほどき、自分の素直な気持ちを理解する。
総評
南国リゾートを舞台にした群像劇を、ヒロインごとに切り分けた編の一本です。今回は氷室立夏で、再会から始まる距離の詰め方が軸。同じ施設で働く登場人物が何人もいる中、一人に焦点を絞ることで話が追いやすくなっています。
絵はリゾートものらしい明るさではなく、夜と青で統一されています。ジャケットからサンプルまで、光源は月明かりと室内の間接光だけ。影は紫寄りに置かれ、肌のハイライトだけが白く抜けます。立夏は水色のショートヘアに細身のシルエットで、毛先の描き込みが細かい。閉じた目と潤んだ目という二種類の表情が繰り返し使われ、感情の振れ幅が絵で分かります。
ヒロイン別に分かれているので、好みのキャラクターから入れるのが利点です。サンプルで確かめてみてください。

































