真・秘湯めぐり JK若女将・伊織
真・秘湯めぐり JK若女将・伊織~悔しげに羞じらい緩む身八つ口
¥4,200
通常版 ¥4,200
あらすじ
椿伯母さんの経営する「旅亭・桂城荘」には連日怖い人たちが来てワーワー怒鳴りまくっている。そこに現れたのが彼だ。探偵なんだって…。お部屋を仕事場代わりに使っていて、椿さんとも顔見知りの雰囲気。JCの頃、母の男探しのために残されたわたしを、からかいながら相手してくれたお調子者。都会から古びた街に来て楽しみもなかったわたしの息抜きにはちょーどよかった。そんな彼に、私の気持ちは少しだけ…。
総評
「真・秘湯めぐり」シリーズの1本で、副題に「悔しげに羞じらい緩む身八つ口」と着物の部位名を据えるのが、このシリーズの変わらない作法です。舞台は湯の街の旅亭・桂城荘で、視点はそこで働く伊織に固定されています。
絵は瞳が大きめの丸みのある造形で、紫紺の長髪に赤いリボンという分かりやすい配色です。畳と障子と白い布団という低彩度の面を敷き、髪と制服の紺だけが濃く残る画作りで、伏せた睫毛や頬に走る朱の描き分けに枚数を割いています。窓から入る白い光が、肌の陰影を柔らかく見せます。
探偵を名乗る宿泊客との距離が、一室のなかで少しずつ縮んでいく構成です。制服と和装、2つの姿の描き分けは、サンプルで確かめてみてください。



















