Dark Blue Vol.2 ~見せつけられる……ヌクもり~
あらすじ
「やだ、玲矢くん、恥ずかしぃ」目の前で繰り広げられる愛撫…大好きな少女の乳房に食い込むように埋まる友人の指…じっくりと草葉の陰から凝視する雪斗の眼前で、その友人の指は、やがてしっとりと透き通るような「音羽」の肢体を滑り落ち、ぷっくりと膨らみを帯びた恥丘へと到達する…ぴくんと膝を震わせる音羽…玲矢の問いかけに恥ずかしながらも頷き、吐息と共に漏らす「うん…いいよ…」驚愕に見開く雪斗…しかし…愛しい幼なじみが友人の肉棒によって女へと突き破られる姿を、ただミつめるだけであった。その背後に立つほのか、華奢な体躯に不似合いな力でがっちりと雪斗の首に腕を回している…「ふふ…雪斗様、勃起されているのですか?」蔑むような笑みと共に小さな手で硬く屹立した肉棒を扱かれながら…目の前で繰り広げられる最愛の少女の絡みを見せつけられながら…首を絞められながら…ミつめ続けていた…が、しかし、一縷の望みをかけて音羽と玲矢の前に姿を見せる雪斗「音羽…いいかな」二人の間に割って入るような雪斗に戸惑う音羽。余裕の玲矢は二人の為にその場を離れて…雪斗の思い詰めた表情に、困惑しつつも言葉を待つ音羽。そのカラダには玲矢から借りたシャツが纏われていて。ギュッと袖を握りしめる音羽に雪斗は近付き…「も、申しわけ御座いませんッ」ひれ伏すほのかは、床に額を押し付けながら萎縮し土下座している。その前には冷たい視線で見下ろす玲矢がいた。
総評
夜のプールサイドを主舞台にした、見せつけの構図で組み立てられた一編です。ジャケットは藍色の髪と薄紫の布地、そして深い夜色の背景でまとめられ、タイトルどおり青が全体を支配しています。
絵は影を紫寄りに置き、肌だけ暖色で残す配色です。月明かりの反射でデッキチェアの輪郭が白く抜け、水面の照り返しが人物の下から当たります。表情は目を閉じた横顔が多く、正面のカットを絞ることで、見る側と見られる側の距離をそのまま画面の距離に変えています。
シリーズは巻ごとに視点を移していく構成で、本作は隠れて見ている側に軸があります。青一色で設計された画面と、その中で唯一浮き上がる肌の色を、まずはサンプルで確かめてみてください。



















