IMMORAL 上巻 「ワイセツ教師のススメ」
あらすじ
良家の子女が多く通う事で有名な名門『櫻ヶ岡学院』。主人公の岡村武志はそこで教鞭をとる独身教師、ナマイキ盛りの女生徒たちに日々翻弄される「冴えないクン」だ。思春期特有の甘酸っぱい汗の臭いやミルクに似た体臭が充満した女の園にあって、ひと際慎ましく咲いた花…安達恭子は、そんな武志にとって密かな想いを寄せながらも「教え娘」という壁のある高嶺の花であった。少女っぽい透明感漂う美貌に、女に目覚め始めて危うい起伏を描く肢体、飾られてもいないが誰にも弄られた事もないストレートヘア。そしておそらくは固く閉じた羞恥の源泉を申し訳程度に隠すばかりで手入れも知らぬアンダーヘア。武志の中で、恭子という禁断の果実は日に日に色づいていく。そんなある日に物語は始まる。学院の果断の一角で武志が見つけた小さな花。どこか恭子をイメージさせるその花は不思議な香りを放っていた。言いなりの武志をからかおうといつものように絡んできた父母会の理事を母親に持つ藤崎彩乃。彼女がその香りを嗅いでしまったことがすべての始まりだった…。はっきりとそれとわかる処女臭を放つ尻をくねらせながら、ロストバージンをねだる教え娘の淫らな姿に武志の理性はとろけていく。
総評
学園ものの王道である名門校を舞台に、教壇に立つ側の視点から描いたアダルトアニメです。PoROre:の「IMMORAL 上巻「ワイセツ教師のススメ」」は、良家の子女が集まる櫻ヶ岡学院という設定を、教室と放課後の校舎という限られた場所だけで見せていきます。
絵はセル画風の質感が強く、影を2値でぱきっと分ける塗りが特徴です。藤色の髪に白いセーラー襟、窓の外には緑の木立、机と床は褪せたベージュ。輪郭線は細めで、瞳のハイライトを小さく置いているぶん、目を伏せた時の陰りがよく出ます。赤いリボンの少女と藤色の髪の少女で、髪型と眉をはっきり描き分けています。
タイトルどおり上巻にあたる前半で、下巻へ続く構成です。見どころは、日常の教室が少しずつ温度を変えていく空気の作り方。サンプルの背景と光の入れ方を確かめてみてください。





























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